
・リファドライヤーの製造番号ってどこに書いてあるの?
・製造番号が分からない場合はどうなる?

ナイス質問!!
このブログでは、これらについて解説します。↓
こんな人に、オススメのブログです⇩
このブログを書いているのは、こんな人

・リファドライヤー大好き美容師
・2種類のリファドライヤー(プロ、BX)を愛用中
・表参道で10年以上働く(フリーランス)美容師
リファドライヤー製造番号は3ヶ所に記載

早速ですが…
リファドライヤーには、製造番号(カッコ良く言うとシリアルナンバー)が割り振られています。
修理の依頼や、相談をする時などに、この番号が必要になる訳ですが、どこに書いてあるの??という人もいるかもです。
リファドライヤーの製造番号が記載されているのは、以下の3ヶ所です。↓
- 箱の裏側
- 保証書
- コンセント(モデルによる)

1つずつチェックしていきます。
「箱の裏側」

1つ目は、ドライヤーが入っている箱の裏側です。
ただ、リファドライヤーは箱が大きいので「捨ててしまった」という人もいるのではないでしょうか、、、、。

ちなみに、豆知識ですが、ドライヤーの色によって、このラベルの色が異なります。
ピンクだとピンク↓

ブラックだとブラックのラベルになっています。↓

「保証書」

製造番号が書かれている場所の2つ目は「保証書」です。
「箱は捨ててしまったけど、保証書なら取ってある」という人は、こちらを確認してみて下さい。
ちなみに、モデルによっては、保証書と一緒に付いてくる、ギャランティカード(本物の証であるカード)にも記載されている場合もあります。


※最近のリファドライヤーには、ギャランティカード自体が付いてないみたいです。
「コンセント(モデルによる)」

最後は、コンセントです。
こちらは、記載があるモデルと、無いモデルがあるようですが、上記の赤枠の辺りに製造番号が印字されているようです。

「箱も保証書も捨ててしまった」という人は、最後の望みとして、確認してみて下さい。
製造番号が無いと修理できない可能性も…

ここまで、リファドライヤーの製造番号が記載されている場所を3ヶ所お伝えしてきましたが、残念ながら、この番号が分からないと修理に出せなくなる可能性があります。
修理の際に必要になる情報は、このあたり↓

購入した店舗や、購入した日付も必要になるので、それらを記載した保証書は大切に残しておきましょう。
保証書がない(製造番号が分からない)場合はどうする??
「リファドライヤーを修理したいけど、保証書と箱が無いので、製造番号が分からない…」
そんな場合は(ダメ元で)リファの修理センターに連絡してみても良いかもです。
購入した店舗と購入日だけでも覚えていれば、そちらも伝えるようにしましょう。

いずれにせよ、保証書が無いと保証対象にはならないのが原則なので「修理できたらラッキー」くらいのテンションでいきましょう。。。
製造番号を見なくても、リーコルの対象か分かる?

実は、初代のリファドライヤー(僕は無印と呼んでいる)の一部モデルで、リコールが発生しています。
発生しているのは、初代の一部なので、次のモデルは問題ありません。↓
そして「一部のモデル」というのを確認するには、この「製造番号」が必要になる訳です。
しかーーーし!!
製造番号を確認しなくても、リコールの対象かどうかチェックする方法があるようです。
それは、、、、。
コンセントに、製造番号が記載されているかどうか?です。
製造番号の記載が無い
⇨リコール対象の可能性が高い
製造番号の記載がある
⇨リコール対象の可能性が低い

正確に確認したいなら保証書や箱に記載されている番号をチェックする必要がありますが、箱も保証書も無くなってしまったという人は、上記の条件を参考にしてみてください。
修理不可なら、安く買い替えるのも

お伝えした通り、リファドライヤーは製造番号が無いと修理が出来ません。
保証対象外の修理は、高額になる(数万円かかるケースもある)ので、むしろ新しいモデルを買い替えるのもアリかもです。
このブログでは「リファドライヤーを安く買える方法(裏ワザ)」も紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。↓
リファドライヤーの保証書は大切にしよう

今回は、リファドライヤーの製造番号(シリアルナンバー)はどこに書いてある?という件について解説してきました。
繰り返しになりますが、外箱は最悪、捨てても大丈夫ですが、保証書は(万が一故障した時の事も考えて)大切にとっておきましょう!!



それではまたーー
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