みんな大好き
リファドライヤー

しかし、このドライヤーにはリコール(自主回収)の対象モデルがあります、、、。

なぜ、リコールなんですか??

ナイス質問です!!
このブログでは、その辺りを詳しく解説していきます。
【リコール発生中】リファドライヤーは爆発する?
まずは、リコールの内容からおさらいします。
ことの始まりは、SNSにアップされた、1つの口コミから。⬇︎
リファドライヤーが爆発した。。。。
この投稿に「私も同じ症状が出た」という声が、複数集まりました。

ばっ、、、
爆発!?
めちゃくちゃ怖いですね、、、。

そうなんです。
この件が、Yahoo!ニュースにも取り上げられて、さらに炎上(?)しました。
「爆発」ではなく「ファンの破損」
ちなみに、リファ側の説明としては「爆発」ではなく、本体内部にある「ファンの破損」との事でした。
ただ、高速回転しているファンが、いきなり破損したら、かなりの衝撃も爆発音もすると思います。

それは「爆発した」と感じても、全然おかしくないですね、、。

本体にヒビが入った(割れた)という口コミもあったので、かなりの衝撃だったのでしょう。
ちなみに、僕も(この話しとは別件ですが)置き方が悪く、ディスプレイ部分が普通に割れたことがありました、、、。⬇︎w

置き方には、十分注意しましょう。笑
該当するのは「初代」のみ
もちろん、全てのリファドライヤーがリコール対象になっている訳ではありません。
対象になっているのは、こちら⬇︎
初代リファドライヤー
このモデルの一部ロットがリコール対象になっています。

『一部』ってことは、初代でもリコール対象外もあるってことですか??

その通り!!
後ほど『対象ロットの確認方法』を解説します。
現行モデルは対応済み
リファドライヤーは、ざっくり3つの世代に分けられます。⬇︎

お伝えしたとおり、リコールの対象は『初代』のリファドライヤー(無印)の一部ロットのみです。
次のモデル(2代目、3代目)は、そもそも関係ない話しです。⬇︎
2代目
プロ
スマート
3代目
BX
S+
スマートW
上記モデルは、すでに対策されているので、これらの機種を使っている(もしくはこれから買う)人は安心して下さい。

余談ですが、2代目「プロ」と「スマート」は、すでに生産終了(在庫がなくなり次第、販売終了)です。
原因は「部品強度のムラ」?

リファドライヤーが爆発(ファンが破損)した原因を、もう少し詳しく言うと『部品の強度ばらつき』が原因のようです。
『初代』だけあって、部品の耐久性が甘かったのか、検査の仕方が悪かったのか?は分かりません。

いずれにせよ、内部の部品に強度のばらつきがあった事が、今回のリコールを招いてしまったようです。
【補足】初代はホコリ取りが出来ない、、。
ちなみに、初代のリファドライヤーには、もう1つ欠陥(?)があります。
それは『フィルターが外れない』という点です。
同じ高性能シリーズを比較します。
2代目「プロ」⬇︎

3代目「BX」⬇︎

このようにフィルターを外して、ホコリ取りをする事が出来ますが、初代だけは、これが出来ません。

ぶっちゃけ、長くドライヤーを使いたいなら、ホコリ取りは絶対です。

やはり『初代』だけありますね、、、。

本体内部にホコリが入ってしまう事により、故障もあるかもしれません、、、。

これから買う人は、出来るだけ新しいモデルを買う方が安心かもですね、、、。
該当製品は「無償交換」で対応中
リコールの該当製品だった場合は、無償で新品に交換してもらう事ができます。
ただ、初代のリファドライヤーは、かなり前に生産終了している為、後継機の「プロ」と交換されるそうです。


ちなみに、最近「プロ」も生産終了になったので、在庫がなくなったら、3代目「BX」になるのかな?

破損の有無、保証期間に限らず、交換対応
リコールの該当モデルだった場合は、以下の点に関わらず、無償で交換が可能です。⬇︎
当たり前といえば、当たり前ですが、、、。
ただ、数年使ったドライヤーがいきなり新品(しかも、後継機)になるのは嬉しい人も多いでしょう。

リコール対象だった人は、ある意味ラッキーなのかも??
リファドライヤーの保証については、こちらもどうぞ⬇︎
本体を捨ててしまった人もOK!?
『該当のモデルだったけど、すでに捨ててしまった』という人も諦めないでください。
保証書があって、製品番号が証明できれば、なんとかなるかも(?)です。

(ダメもとでも)相談窓口へ連絡してみてください。
交換の対象か確認
それでは、実際にリコールの対象モデルかどうか?確認していきましょう。
お伝えした通り、
種類は『初代リファドライヤー』です。

色によって型番は異なります。⬇︎
ホワイト | RE-AB02A |
ブラック | RE-AB03A |
ピンク | RE-AD05A |
シルバー (サロン限定モデル) | RE-AB15A |
確認するのは「製造(ロット)番号」
リコール対象なのは…
以下の製造(ロット)番号のモデルです。⬇︎
RE-AB02A (白)
RDT0010001~RDT0151500
RE-AB03A (黒)
RDB0010001~RDB0059000
RE-AD05A (ピンク)
RDG0010001~RDG0013000
RE-AB15A (シルバー)
RDS0010001~RDS0025000

この範囲に入っている場合は、無償交換の対象になります。
製造番号がどこか分からない場合は、こちらも⬇︎
対象モデルは電源プラグに製造番号が記載されていない
ちなみに、交換対象のモデルは電源プラグに製造番号が記載『されていない』そうです。

番号がある場合→リコール対象外
番号がない→リコール対象

あくまでも、製造番号をチェックするのが確実ですが、1つの目安にはなりそうです。
交換の「問い合わせ先」は?
リコールの該当だった場合は、こちらから問い合わせが可能です。
電話の場合はこちらから⬇︎
株式会社MTG お客様相談室
フリーダイヤル 0120-322-292(無料)
〈受付時間〉8:00~20:00
対象外で、故障した人は新しく買うのが良い?

残念ながら(?)無料補償の対象外だった人の為に、アドバイスを!!
ぶっちゃけ、リファドライヤーは修理代金が高いので、新しく買い換える方がオススメです。

買い方次第では、かなり安くゲットできるはずです!
現行版は3種類「オススメは、、。」
ちなみに、現行版はこの3種類⬇︎
BX | S+ | W |
![]() | ![]() | ![]() |
個人的には、より高性能な「BX」がオススメです。
僕自身も愛用してます。⬇︎

とはいえ、軽量で、コンパクトさ重視なら「S+」⬇︎

海外での使用がメインなら「スマートW」⬇︎

これらをチョイスしても良いでしょう。
さらに、型落ちモデル「プロ」「スマート」は在庫があればお得に買えるので、検討してみても良いかもです。
プロ | スマート |
![]() | ![]() |
リファドライヤーを『超お得に買う方法(裏技)』を解説
最後に『リファドライヤーを安く買う方法』を紹介します。
それが、こちら⬇︎

この方法なら、20%オフは余裕、人によっては半額以下も目指せるはずです。
詳しくはこちらでも解説しています。⬇︎
【まとめ】リファドライヤー初代(一部モデル)でリコール発生中

今回は、
リファドライヤーのリコール(交換対応)について解説してきました!!
これから、初代リファドライヤーを買う人はいないと思うので、あまり心配する必要がないです。
とはいえ、
現在、初代のモデルを使っている人は、リコール対象か確認して、適切に対処(交換)してもらいましょう。
リファドライヤーを、これから買う人は、現行版(BX、S+、スマートW)がオススメです。↓
安さを求めるなら、型落ち(プロ、スマート)もおすすめです。↓




それではまた!!!!
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