
「リファドライヤーは故障しやすい」って本当?
どんな故障が多いの?

結論から言うと…
☑️初代リファドライヤーは故障しやすい
☑️現行版なら(正しく使えば)壊れにくい
このブログでは、美容師の目線で …
- よくある故障の原因
- 問い合わせのコツ
- 保証期間の延長
これらを完全解説!
あなたのリファドライヤーを『最長寿命』で使うためのヒントも伝授します✨
このブログを書いているのは、こんな人↓↓↓
🔴 第1章:リファドライヤーって故障しやすいの?

リファドライヤーが「壊れやすい」と感じる人がいるのは事実ですが、実際のところは使い方やメンテナンス次第というのが本当のところです。
🔍 「壊れやすい」と感じる主な理由
- 温度管理の仕組みが繊細
- リファドライヤーは、プロセンシング機能(温度調整) が搭載されているため、過熱を防ぐために自動で温度が低くなったりすることがある。
- これを「故障した!」と勘違いするケースも💦
- フィルター掃除を怠ると風量低下&故障リスクUP
- 吸気口のフィルターにホコリが詰まると、風量が弱くなる or 動かなくなる ことも!
- 定期的に掃除しないと、モーターに負担がかかり故障の原因に。
- コードの断線トラブル
- 収納時にコードをグルグル巻きにするのはNG!
- コードの根元が断線しやすくなり、電源が入らなくなることが…。
- 落下による内部故障
- 軽量でスタイリッシュなデザインだけど、その分落としやすいという声も💦
- 内部の基盤やモーターに衝撃が加わると故障につながる。
「美容室」と「家庭」では『使用頻度』に違いがある?
リファドライヤーは、家庭用としても人気ですが、美容室でも使用されることがあります。しかし、使用頻度や環境の違い によって、故障のリスクや寿命にも差が出てきます。
💇♂️ 美容室でのリファドライヤー使用頻度
✅ 1日数十回使用(長時間稼働)
✅ 高温・強風での使用が多い(お客様ごとにスピーディーに乾かす必要がある)
✅ コンセントの抜き差しが頻繁(1人終わるごとに別の席で使うことも)
✅ スタッフによって使い方に差がある(優しく扱う人もいれば、雑に扱う人も💦)
✅ ホコリや薬剤の影響を受けやすい(サロンの環境ではフィルターが汚れやすい)
🛠 結果:摩耗が早く、消耗品としての寿命が短くなりがち!
美容室では毎日何時間も使うため、どうしても一般家庭より早く寿命を迎えることが多いです。
🏠 家庭でのリファドライヤー使用頻度
✅ 1日1〜2回使用(1回5〜10分程度)
✅ 温風・冷風を使い分ける(美容室ほど強風&高温を連続で使わない)
✅ コンセントの抜き差しは少なめ(決まった場所で使うことが多い)
✅ 個人の使い方次第で寿命が大きく変わる(丁寧に扱えば長持ち!)
🛠 結果:正しく使えば数年は持つ!
家庭では毎日使っても、せいぜい10〜20分程度なので、適切なケアをすれば長持ち します。
🔋そもそも、ドライヤーの寿命ってどれくらい??
一般的に、ドライヤーの寿命は「3〜5年」 と言われています。
ただし、使用頻度やメンテナンス次第で、もっと長く使えることもあれば、2年以内に壊れることも…!
📅 寿命の目安(使用環境別)
使用環境 | 目安寿命 | ポイント |
---|---|---|
家庭(毎日10〜15分使用) | 3〜5年 | こまめなメンテで長持ち✨ |
美容室(1日数時間使用) | 1〜2年 | ハードな使用で消耗が早い💦 |
適当に扱う(落下・巻き付け収納) | 1〜2年 | 故障リスク大💀 |
こまめに掃除&丁寧に扱う | 5年以上 | 長く使いたいなら必須! |
🔍 初代リファドライヤーは故障が多い?「リコール」もあったって本当?
リファのドライヤーは高性能で人気ですが、初代(リファ ビューテック ドライヤー)について「故障しやすい」という声があるのも事実 です。
実際に、一部のユーザーからは…
などのトラブル報告が見られます💦
📌 初代リファドライヤーの故障が多いと言われる理由
1️⃣ スイッチの接触不良
→ 電源が入らなくなることがある
2️⃣ コードの断線
→ 収納時の扱い方によっては電源が入らなくなる
3️⃣ オーバーヒートによる温度調整
→ 使い方によっては、誤作動のように感じる
4️⃣ フィルター詰まりによる風量低下
→ 定期的な掃除をしないと風が弱くなる

特に、初代のリファドライヤーはフィルターを外して掃除ができない仕組みになっている為、故障が多い可能性も…。
📌 「リコールがあった」という噂の真相は?
初期のロットで不具合(ファンの破損)が発生しやすいリコールがありました。
この、初代モデルによって
『リファドライヤー = 故障しやすい』というイメージがありますが、現行版なら、全然頑丈だと思います。

(僕はずっとリファドライヤーを使ってますが、一度も壊れたことがありません。)
🔴 第2章:「故障?」と思ったら試すべきチェックリスト

ドライヤーが突然動かなくなったり、風量が弱くなったりしたら焦りますよね…。
でも、本当に故障なのか?それとも簡単に解決できる問題なのか? まずは以下のチェックを試してみましょう!
✅ ステップ1:電源&コードのチェック
☑ コンセントがしっかり差さっているか?(意外と抜けかけてることも!)
☑ 別のコンセントで試してみる
(差し口のトラブルの可能性も)
☑ コードが断線していないか?
(曲がりやすい部分が劣化しているかも)
☑ 電源ボタンの接触不良はないか?
(何度か押して反応を確認)
✅ ステップ2:フィルター&吸気口のチェック
☑ フィルターにホコリが詰まっていないか?(掃除すれば風量復活するかも?)
☑ 吸気口が塞がっていないか?(壁や布に密着してると風が弱くなる)
💡 対処法 → フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取る or ブラシでやさしく除去!
✅ ステップ3:オーバーヒートのチェック
☑ 長時間使いすぎていないか?(高温保護機能が働いて自動停止するドライヤーもある)
☑ 少し時間を置いて冷ましてみる(30分〜1時間待って再度スイッチON!)
💡 対処法 → しばらく使わず、完全に冷めてから再度試してみる!
✅ ステップ4:異常な音・ニオイのチェック
☑ 変な音(カラカラ・ジジジ…)がしないか?(モーターが寿命かも💦)
☑ 焦げ臭いニオイがするか?(ショートの可能性があるので使用NG⚠️)
💡 対処法 → 異音や焦げ臭い場合は、すぐに使用を中止して修理 or 買い替えを検討!
✅ ステップ5:保証&修理のチェック
☑ 購入から1年以内? → リファのメーカー保証は1年間!
☑ 公式カスタマーサポートに問い合わせてみる(保証期間内なら無償修理の可能性あり)
💡 問い合わせ時のポイント
📌 購入時のレシート・保証書を用意
📌 症状を詳しく伝える(いつから、どんな状態か)
📌 修理か交換か確認する(保証内なら交換対応もアリ!)
🔴 第3章:リファ公式店に「延長保証(5年間)」がある!?

リファのドライヤーは、公式ショップ限定で「5年間の延長保証」 を付けることができます!
📌 5年間の延長保証の内容は?
通常、リファのドライヤーには 1年間のメーカー保証 がついていますが、公式サイトや一部の正規販売店で購入すると「+4年の延長保証」が追加 できるんです✨
🛠 保証内容
✅ 購入から5年間、故障時に修理 or 交換対応(※規約による)
✅ 自然故障(通常使用での不具合)が対象
✅ 保証期間内なら無償修理 or 本体交換が可能

📢 ただし! 落下・水濡れ・誤った使い方による故障は対象外なので注意!
📌 5年間の保証を受けるには?
✅ リファ公式サイト or 公式販売店で購入 すること(※並行輸入品は対象外)
✅別途、追加料金(本体価格の10%くらい)が必要
💡 リファ公式店で買うメリット

🎯 結論:長く使うなら、公式店の「5年保証」は超お得!
🔴 第4章:「本当に故障した!」問い合わせ&修理の流れ

リファドライヤーが突然動かなくなったり、風量が弱くなったりした場合、「故障なのか?」「修理できるのか?」 迷いますよね。
そこで、問い合わせから修理・交換までの流れ をわかりやすく解説します!
📞 ①「リファ公式サポート」へ問い合わせる
【問い合わせ先】
📩 メール:MTG公式サイトの問い合わせフォーム
📞 電話:0120-315-332(MTGお客様相談室)
➡ 購入時の情報を用意しておくとスムーズ!
✔ 購入店舗・日付(レシート or 購入履歴)
✔ 保証書の有無
✔ 故障の具体的な症状(いつから・どんな状態か)
🔍 ② 修理 or 交換の判断
問い合わせ後、スタッフが修理可能か・交換が必要か?を判断します。
✅ 保証期間内(購入から1年以内※)
→ 無償修理 or 交換対応の可能性あり!
✅ 保証期間外
→ 有償修理になる場合あり(費用は事前に案内)
💡 5年間延長保証に入っている場合は、保証内容を確認!
📦 ③ 修理・交換手続き
✔ 指定の方法で本体を送付(修理センターへ)
✔ 修理 or 交換後、返送される(目安:1〜2週間)
🎯 まとめ:リファドライヤーは精密機器「大切に」扱おう

リファドライヤーが故障した時の対処方法や問い合わせのコツを知っておけば、余計な出費を防げるかも!!

これから購入するなら、延長保証も検討してみて✨
これから買う人は、こちらからもチェック可能です。↓



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