リファドライヤーは海外で使える?対応モデルや注意点を徹底解説!

リファドライヤーが気になる人
リファドライヤーが気になる人

リファドライヤーって海外でも使えるの?
海外対応のモデルもある?

リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

リファドライヤーには「海外対応モデル」と「国内専用モデル」があります。

海外で使用するなら注意してほしい点もありますので、その辺りを踏まえて、リファドライヤーの海外対応について解説していきます!!!

このブログを書いているのはこんな人↓↓

表参道で働く(フリーランス)美容師、マキヤマと言います✨
・美容師歴 → 10年以上
・趣味 → 旅行・散歩・読書・ブログ(笑)
・自分でもリファドライヤーやアイロンを愛用中

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1. リファドライヤーは海外で使える?基本情報をチェック!

リファのドライヤーシリーズの中で、海外での使用を考慮したモデルとして「ReFa BEAUTECH DRYER SMART W(ダブル)」があります。このモデルはマルチボルテージ仕様(AC100V-240V)となっており、変圧器なしで海外でも使用可能です。

これが、リファドライヤー唯一の『海外対応モデル』となっています!!

お急ぎの方はこちらから↓




2. リファドライヤーの「種類と特徴」をおさらい

次は、リファドライヤーの種類についてチェックしてみましょう。

リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

ざっくり分けると、以下の3シリーズに分けられます。


1. 『高性能』シリーズ

BX
(新型)
プロ
(旧型)



2. 『コンパクト』シリーズ

S+
(新型)
スマート
(旧型)



3. 『海外対応』シリーズ

スマートW


海外対応なのは『W(正式名称はスマートW)』のみです。↓

海外対応
スマート非対応
S+非対応
W対応
プロ非対応
BX非対応


それぞれの価格がこちら。(安い順)↓

 価格シリーズ
スマート38,000円コンパクト
S+39,600円
スマートW40,000円海外対応
プロ43,000円高性能
BX58,300円


リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

唯一の海外対応モデル『W』は40,000円(税込)で、リファドライヤーの中では中間の値段(ミドルクラス)です。



ちなみに…
僕が愛用しているのは、高性能モデルの2台(プロ、BX)とレプロナイザー(27d)です。笑↓


総額で『213,500円』です。。。www





▶ 「非対応モデル」でも変圧器があれば使える?

国内用のリファドライヤー(AC100V専用モデル)を海外で使う場合、 変圧器を使えば理論上は使用可能ですが、推奨されません。

理由は以下の通りです。



1. 変圧器を使っても故障のリスクがある

・ ドライヤーは高出力(消費電力が大きい)な家電のため、対応する変圧器が必要。 一般的な変圧器はドライヤーのような 1,000W以上の高出力機器 に対応していないことが多く、対応品でも安定しない場合があります。

・ 変圧器によっては動作が不安定になり、故障や発火のリスクがある。


2. メーカー保証の対象外になる

・ 変圧器を使用して故障した場合、保証対象外になることがほとんど。

・リファ公式でも「国内仕様の製品は海外での使用を推奨していない」と明記されています。



結論:海外で使うならマルチボルテージ対応モデル(W)を選ぶべき

・海外で使いたい場合は  マルチボルテージ(AC100V-240V)対応のモデル「ReFa BEAUTECH DRYER SMART W」 を選ぶのが安全。


どうしても国内用ドライヤーを海外で使いたい場合は、高出力対応の変圧器+変換プラグ が必要ですが、故障リスクを考えるとおすすめできません。

リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

せっかくのリファドライヤーを壊してしまったら勿体なさすぎです…。(もちろん保証も効かない…。)





3. リファドライヤーを海外で使うためのポイント(注意点)

リファドライヤー(W)を海外で使う場合、以下のポイントを押さえておくと安心です!



1. 「プラグ形状の違い」に注意

日本のコンセントは「Aタイプ」ですが、海外は国によって異なります。
→ 旅行先の国に合わせた変換プラグを準備!

🌍 主要国のプラグタイプ

  • アメリカ・カナダ → Aタイプ(日本と同じ)
  • ヨーロッパ(フランス・ドイツなど)→ C・SEタイプ
  • イギリス・香港 → BFタイプ
  • オーストラリア・ニュージーランド → Oタイプ




2. 「持ち運び時の故障」に注意

ドライヤーは精密機械ですので、持ち運び時や、荷物の預け入れ時に衝撃で故障してしまうことも考えられます…。

コンセントに刺すタイプコード式)であれば機内持ち込みや預け入れが可能です。(リチウム電池やリチウムイオン電池を使用している場合は、搭乗前に電池を取り外す必要があります。)

『W』は、超コンパクト(520g)ですし、可能であれば、機内持ち込みの(手荷物に持っている)方が安心かも。。。

リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

リファは高級ドライヤーなので、万が一、故障したら海外で号泣してしまいそう…。w




3. 「ワット数(W)」も確認する

海外のコンセントは、使用できる 最大ワット数 が決まっていることがあります。

  • 日本のドライヤーは 1200W~1400W ほど
  • 海外では 1000W以下の制限 がある場所も

✔ ホテルや滞在先のワット数制限を確認すると安心です。





4. 海外旅行・出張用ドライヤーに代替案

これから海外に行く人で、ドライヤーを持ち運ぶのが面倒な場合、以下の代替案を検討すると便利です!


1. ホテルの備え付けドライヤーを使う

🌍 メリット
✔ 持ち運ぶ必要なし
✔ 変圧器・変換プラグ不要

⚠ デメリット
❌ 風量が弱い&乾くのが遅い
❌ 髪が広がりやすい(性能が悪いことが多い)
❌ 置いていないホテルもある(特に海外の格安ホテルや民泊)

💡短期間の海外なら、あきらめて持っていかないのもアリかも…。




2. 速乾タオル(マイクロファイバータオル)を活用

🌿 メリット
✔ 超軽量&コンパクトで持ち運びラクラク
✔ 吸水性が高く、短時間で髪の水分を取れる
✔ ドライヤーの時間を短縮できる

⚠ デメリット
❌ しっかり乾かさないと髪が傷む
❌ クセがつきやすい




3. 現地(電気屋など)で安いドライヤーを購入

💰 メリット
✔ 変圧器不要でその国の電圧に対応
✔ 価格も安め(現地の家電量販店なら$20〜$50程度)

⚠ デメリット
❌ 帰国後に不要になる可能性あり
❌ クオリティが低いものもある

💡 長期滞在なら購入もアリ!使用後は現地の知人に譲るのも◎



4. レンタルする

ドライヤーをレンタルできるサービスを使うのもありです。

🔋 メリット
✔ 短期間なら購入するより安い
✔ 色々な種類から選べる

⚠ デメリット
❌ レンタル、返却の手続きが面倒
❌ 事前に予約が必要

💡割高にはなりますが、海外対応のリファドライヤー(W)や最新の高性能ドライヤーもあったりするので、この機会に試してみるのもアリかも





5. まとめ|リファドライヤーの海外対応は『W』のみ

今回は、海外対応のリファドライヤーについて、徹底解説してきました。

  • 事前に対応のモデルかチェックしよう
  • 変換プラグの準備も忘れずに
  • 旅行や出張が多い人は海外対応モデル(W)を選ぶのが◎
  • 短期間なら、レンタルや備え付けドライヤーを使うのもあり
リファドライヤーマニア(美容師)
リファドライヤーマニア(美容師)

💡海外でも、キレイに楽しく過ごせるために、事前にチェックしておきましょう!


リファドライヤー各モデルはこちらからチェックできます。↓

海外対応『W』


海外非対応モデル

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