1. はじめに:「冷風、いる?」って思ってません?

- 冷風って…?正直、いらなくない?
- 温風で乾かして終わり。むしろ冷風スイッチ押すのめんどい
……はい、その気持ち、わかります。
でもそれ、美容師的にはちょっとグサッとくるやつです💔
実は冷風、**ドライヤー界の“仕上げ職人”**なんです。
温風で仕込んだスタイルを、ピシッと固めてツヤっと魅せてくれる最後のひと押し。
言うなれば、ラーメンにのせる「最後の海苔」みたいな。
ビシッと決まると、全体の完成度がまるで違うんです🍜✨
というわけで今回は、「ドライヤーの冷風は、ただの飾りじゃなかった件」について、美容師が語らせてください⚡️
このブログを書いているのは、こんな人↓↓↓
2. 冷風の効果、なめたらあかん

冷風って実は、髪にとっての「冷静さ」担当。
熱でホカホカになった髪をキュッと締めて、落ち着かせてくれるんです。
- 温風で乾かす → 髪のキューティクルが開く
- 冷風を当てる → キューティクルが閉じて、ツヤ&まとまりアップ⤴️
このワンアクションがあるかどうかで、
「なんか今日まとまらないな〜」って日が減る、減る。
しかも、冷風は“仕上がりキープ”にも◎
セットしたスタイルが崩れにくくなるし、寝ぐせもつきにくくなるんです。
もう一度言いますが——
冷風、ただの“弱風”じゃありません。
美容師的には、
「冷風なしのドライヤー=フタのないお弁当箱」くらい不安です🍱💨
3. 冷風だけで乾かすのはアリ?【でも…時間かかります】

「熱ダメージがイヤだから冷風オンリーで乾かしてます!」
——うん、それも美意識の高さがうかがえる素晴らしい選択なんですが。
ただ、正直に言わせてください。
めっちゃ時間かかります。
体感2倍。下手したら3倍。
(冬なら「乾く前に風邪ひくわ」ってなる可能性も…🥶)
冷風だけだと、髪の水分の蒸発がかなりゆっくりで、特にロングヘアは苦行レベル。
もちろん、髪への負担は少ないというメリットは大きいんですが——
4. 冷風は“何分”使えばいい?【3分が目安!でも使い方次第】

「冷風が大事なのはわかったけど、結局どれくらい当てればいいの?」
──美容室でもよく聞かれる質問です。
ズバリ目安は…
🕒 仕上げに“2〜3分”程度!
▼ポイントは“冷やす”こと!
冷風の目的はズバリ、髪を冷やして形を固定すること。
特にブロー後やスタイリング後
「熱で柔らかくなった髪を冷やして落ち着かせる」ってめちゃくちゃ大事なんです!
▼こんな感じで使ってみて!
🌬 毛先を手ぐしでまとめながら冷風を当てると、ツヤもUP&クセも落ち着きやすくなります!
💡冷風で仕上げると、湿気にも強くなって、まとまり長持ち。
ちなみに…
🧠「髪を冷やす=熱を冷ます=アイロン後のクールダウン」と同じ。
髪にも余熱の処理って大切なんです。
冷風、地味だけど効果バツグン。
“3分の冷風”が未来の髪のまとまりを変えます。
5. 温風と冷風の“交互使い”が最強説

正直言って…
ドライヤーのラスボスは「冷風」です。
温風だけで仕上げてるあなた、
それ、カレー作ってルウ入れ忘れてるようなもんですよ?(マジで)
なぜ交互がいいの?
温風で髪を乾かす
→ 髪が柔らかくなり、キューティクルが開きます。
→ このままだと摩擦や乾燥に弱く、傷みやすい状態…💦
そこで冷風の出番!
🌬 冷風を当てるとキューティクルが引き締まり、ツヤ&まとまりアップ⤴︎
冷やすことで形が固定されて、**スタイリングのモチも◎**になります。
しかも!
🕵️♀️ 乾かし残しチェッカーとしても超優秀。
髪全体に冷風を当ててみて「冷たい部分」があれば、そこはまだ乾いてない証拠。
自然乾燥ゾーン=ダメージゾーンになりやすいので、必ず温風で追加ドライを!
💡ちなみに、ReFa ビューテックドライヤーはこの“交互使い”を自動でやってくれる超便利ドライヤー。
温度が上がりすぎそうなときに、勝手に冷風に切り替わってくれるんです。
……え、天才?(はい、天才です)
では続けて──冷風の“手間”を感じさせない、自動でやってくれるリファドライヤーについてご紹介していきます!
6. 冷風×温風の『自動切替』が神すぎる件(リファ推し)

「冷風って大事なのはわかるけど、
毎回モード切り替えるの…地味にめんどくない?」
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも、そこでオススメしたいのがリファの“自動温度コントロールドライヤー”シリーズ!
🔁 プロセンシング機能がすごい!
リファドライヤーには、
髪の温度を感知して、自動で風を切り替える「プロセンシング」という神機能がついてます。
🔥 熱くなりすぎないように自動で冷風に切り替え
🌀 髪に当たる温度が常に50〜60℃以下に保たれる
→ 熱ダメージを極限までカット!それでいて、早く乾く!
✨おすすめモデル3選(目的別)
💎 とにかく性能重視。家でしっかりケアしたい派に
ReFa BEAUTECH DRYER【BX】
→ プロセンシング+ハイドロイオン搭載で、仕上がりのレベルが段違い。
毎日のケアを“サロン級”にしたい人向け。
👜 軽さ&価格も重視。持ち運び派に
ReFa BEAUTECH DRYER SMART【S+】
→ 軽量&コンパクトで旅行にもぴったり!
もちろんプロセンシング搭載。初めての1台にも◎
✈️ 海外でも使いたい。グローバル派に
ReFa BEAUTECH DRYER 【SMART W】
→ 海外電圧対応モデル! 軽くてスマートなのに、高性能。
出張や旅行の多い方にイチオシ。
💬まとめ:もう“手動冷風”には戻れない。
「冷風切り替えるの忘れた…」
「なんか熱当てすぎて髪パサついた…」
そんなお悩みは、リファがぜんぶ解決してくれます🙆♀️
ボタン1つで、熱のストレスから卒業。
あなたの髪にも、“自動でやさしい”未来を✨
7. まとめ:「冷風、控えめに言って神です」

冷風って、ちょっと地味な存在かもしれません。
でも実は、美容師からすると**“毎日できる最強ケア”**なんです。
温風で乾かす → キューティクルが開く
冷風をあてる → キューティクルがキュッと締まる(ツヤ&まとまりUP)
これ、トリートメントの仕上げと同じ原理なんですよ。
つまり…美容院だけじゃなくて、毎日のドライヤーでも髪は美しく育てられるってこと!
「冷風あてるだけでそんなに変わるの?」
→ 変わります。ガチで。
最後にひと吹きの冷風、それだけで
✔️ ツヤ感UP
✔️ 毛先のまとまりUP
✔️ 朝のスタイリングが楽に
そんな未来が手に入ります✨
💡 冷風は“プロが仕上げに使うひと工夫”。
あなたの髪にも、明日から取り入れてみませんか?
それではまた!!!



コメント