1. 「風が出ればOK」…じゃない!超重要な『温度』の話し

…その考え、**髪が泣いてますよ。**😢
ドライヤーって実は、温度次第で仕上がりもダメージも大違いなんです。
風の温度を“なんとなく”で選ぶ時代はもう終わりです!

という事で!!
ドライヤーにおいて、超重要な『温度』について解説していきます。
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2. アイロンとドライヤーの違い、ちゃんと知ってる?

「え、風が出るかプレートが挟むかの違いじゃないの?」
…ノンノン、それだけじゃないんです!
💥 ヘアアイロンは、まさに“直火焼き”!
アイロンは髪に直接プレートが触れる構造。
つまり、設定した温度=そのまま髪に直撃!
150℃〜180℃なんて当たり前。中には200℃超えの強者も。
これ、実はステーキを焼く温度に近いんです。🥩
髪にしてみれば、もう**「焼かれてますけど!?」**って感じ。
目玉焼きどころか、焦げちゃう寸前…🍳🔥
さらに、濡れた髪に使ったりすると「ジュッ」と水蒸気爆発が起きて、キューティクルが破壊されることも…これが“熱ダメージ”の正体です。
🌬 一方、ドライヤーは“温度+距離感が命”!
同じく100℃超の熱が出ていても、髪とドライヤーには距離がある=温度が届くまでに下がるんです。
例えば、吹き出し口が120℃だったとしても、
10〜15cm離せば、髪に届くのは60〜70℃くらい。
ここが、ドライヤーと温度の関係で大切なところ✨**「使い方次第で、ダメージも仕上がりも変えられる」**んです!
でも逆に言えば…
😱 距離が近すぎる
😱 風を一ヶ所にずっと当て続ける
😱 乾かしすぎる
…これ、全部「髪がパサつく・広がる・切れる」三重苦の元!
正しく使えば、ドライヤーは“髪を整える味方”。
雑に使えば、**“熱ダメージ兵器”**に早変わりです⚠️
3. ドライヤーの温度って、どのくらいが正解?

よく聞かれるのが「何度くらいの温度なら安心して使えるの?」って質問。
ここでざっくりと目安を👇
モード | 温度目安 | 特徴 |
---|---|---|
高温ドライヤー | 約100〜120℃ | 一気に乾かせるけど、使い方注意 |
低温ドライヤー | 約60〜80℃ | 時間はかかるが髪にやさしい |
超低温モード | 約30〜40℃ | 仕上げ・ツヤ出しに最適 |
💡ちなみに…髪のタンパク質って、熱に弱い。
髪の主成分であるタンパク質は、約70℃を超えると“変性”し始めます(=構造が変わってしまう)
…つまり、高温で近距離&長時間のドライヤー=髪が目玉焼き化🍳🔥
しかも一度変性すると元に戻りません。
その結果、ゴワつき・ツヤなし・パサつきがセットでやってきます👻
まとめると:
次は、「温度を自在にコントロールできるおすすめドライヤー」たちをご紹介します!

あなたの髪にぴったりの一台、見つかるかも…👀💨
4. 美容師おすすめ!温度コントロールができるドライヤー3選

「もう風が出ればOK」なんて言わせない!
温度コントロール=髪を守る第一歩です✨
美容師が推す、温度にこだわるならこれ!な3モデルをご紹介します💡
①《ReFa ビューテック ドライヤー》
🌡 自動で“いい感じ”にしてほしいあなたへ🌡
「私、不器用だし、毎日温度なんて見てられない…」
そんなあなたのためにあるのが、このリファシリーズ!
なんと、髪の温度を自動で察知して、約50〜60℃以下をキープ。
風が熱くなりすぎると勝手に調整してくれる、まさに髪のボディガード🥷
「BX」家用におすすめな高性能モデル
「S+」コンパクトで旅行にも◎
「スマートW」海外対応モデル
②《エレメアドライ(クレイツ)》
🎛 細かく調整したい職人気質なあなたへ
「毛先は低温、根元は高温で」なんてこだわり派さんにはこれ!
40℃〜120℃まで、10℃刻みで温度調節OKという神仕様。
まるで“髪の調理師”になったかのような使い心地🍳
③《復元ドライヤー Pro / LOUVREDO》などの低温モデル
❄️ 熱が苦手なデリケートヘアさんへ
「もう高温でパサパサになるのはコリゴリ…」
そんなあなたには低温設計のドライヤーが救世主!
約60℃の優しい風で、髪の内側からじんわり乾かすスタイル。
仕上がりは“ふんわり・しっとり”の絶妙バランス✨
まとめ「あなたにオススメなのは…。」
という事で、あなたにオススメなドライヤーの選び方はこちら↓
ReFa | 楽してキレイを目指したい人 |
エレメアドライ | 自分で温度調整したいこだわり派 |
復元ドライヤー | とにかく低温で乾かしたい |
どのタイプも、“温度”にこだわることで
仕上がり・ツヤ・まとまり・ダメージ度が全然違ってきます!

自分好みでチョイスしてみて✨
5. 温度を味方にするなら、“熱から守る”ケアもセットで!

どんなに優秀なドライヤーを使っても、熱そのものが髪にストレスを与えるのは事実。
だからこそ、美容師的には声を大にして言いたいんです。
📣「オイル!トリートメント!ちゃんと使って〜!!」
熱から守ってくれる処方のアイテムを使うだけで、仕上がりも、将来のまとまりもまるで違います。
💡おすすめの“熱プロテクト”アイテム
✅ReFa ロックトリートメント
→ ドライヤー前に仕込むだけで、熱から髪をガード。スタイルのキープ力も◎
✅ReFa ロックトリートメント
→ ドライヤー前に仕込むだけで、熱から髪をガード。スタイルのキープ力も◎
✅他にも:
ミストタイプ、ミルクタイプなど自分の髪質や仕上がりの好みに合わせて選ぶのがおすすめです✨
☝️結論:「ドライヤー温度 × 熱から守るアイテム」こそ最強の美髪タッグ!

あなたの髪を“焼かずに育てる”ためのWコンビ、ぜひ試してみてくださいね〜!
6. まとめ:「温度、ちゃんと気にしてる?」

ドライヤーの温度、**風が出ればOK!で済ませてた人こそ、今日がその卒業式。**🎓
美容室でのトリートメントも大事だけど、**毎日のドライヤー習慣こそが“真の美髪育成タイム”**です。

たった1日の変化じゃなくて、1ヶ月後、1年後の自分の髪が変わりますよ✨
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