
ドライヤーが熱いのって、なんとかならない?
せっかくお風呂に入ったのに、また汗が…。💦

それ、乾かし方や、ドライヤーの種類を変えることで、対策できますよ!!
このブログでは(夏になると、特にご相談をいただく)「ドライヤーが熱すぎる問題」について解説していきます。
この記事は、こんな人にオススメです。↓
このブログを書いているのはこんな人↓
1. はじめに:「ドライヤー熱っ…!」って言ってません?

「熱っっっ!!!」
朝の身支度中、うっかり耳に当たって悲鳴を上げたこと、ありませんか?
ドライヤーかけてるだけなのに、気づけば汗びっしょり。
乾かしてるはずなのに、自分が蒸されてる感覚…おかしくない?💦
そして、極めつけに
「なんか…本体やコードまで熱くなってない…?」
ドライヤーって“髪”を乾かすアイテムなのに、全体的に暑苦しすぎる問題。
👀こんな症状、あなたも心当たりありません?
- ドライヤー熱すぎて耳が焼ける
- ドライヤー終わった頃には、汗だくで、まるでお風呂2回目…
- ドライヤー本体やコードが熱くなってて、ちょっと怖い(地味に火事が頭をよぎる)
もしこれ、あなたの日常に“あるある”なら…
📢 ちょっと聞いてほしい。
それ、もうドライヤーが古すぎ or 無理しすぎてるサインかもしれません!
「ドライヤー=熱ければ早く乾く」ってのは、もう昭和の常識です。
ドライヤーの世界、今やすっかり“令和の知能派時代”に突入してます。
本気で、熱くないのに速乾・髪も痛まないなんてことが実現してるんです。

このあと、美容師目線でその理由をしっかり解説しますね✂️✨
2. ドライヤーって、なんでそんなに熱くなるの?

さて、毎日のように「熱っ!」って叫ばせてくるドライヤー。
一体なぜそんなに熱くなるのか…その理由、気になりません?
美容師的にはね、こう言わせてください:
「そのドライヤー、そもそも頑張りすぎです」
原因①:高温でゴリ押しタイプの設計
安価なドライヤーや古いモデルって、
「温度はとにかく高く!風はそこそこ!」みたいな昭和マインドが残ってる場合があるんです。
つまり、“熱で水分を飛ばすスタイル”。
髪に優しさゼロ、火力で殴ってくるタイプですね。笑
原因②:フィルター詰まりによるオーバーヒート
吸気口(網みたいなとこ)にホコリ溜まってませんか?
ここが詰まると空気がちゃんと入らず、
内部に熱がこもってオーバーヒート気味に。
本体も熱いし、風も異様に熱い。地味に危険⚠️
原因③:モーターの劣化や排熱不良
長年使っていると、モーターやファンも疲れてきます。
放熱がうまくいかなくなって、熱がこもりっぱなし→本体までアチアチに。
「最近、焦げくさいかも?」って思ったら要注意です🔥
原因④:そもそも近すぎ or 動かしてない
これもあるある。
髪、悲鳴あげてますよ。(神経がなく、熱い感覚がないから、厄介…。)
💡まとめると…
「ドライヤーが熱い」のは、設計 or 状態 or 使い方のどれかが原因!
これ放置してると、髪がパサつくだけじゃなく、
ドライヤー自体が壊れる or 危ない事態になることも。
このあと、本体やコードが熱くなるヤバさについても解説していきます!
3. ドライヤーの本体やコードが熱いの、わりとヤバいです。

「ドライヤー終わって、ふと本体に触れたら…アッッツ!🔥」
コードまでほんのり温まってて、なんか…これ大丈夫?ってなったこと、ありませんか?
正直に言うと、
それ、笑ってスルーしちゃダメな現象です。
美容師的に見ても「そろそろ寿命」のサイン
まず、本体が熱すぎるということは――
これ、人で例えるなら「ずっと熱出しながら働いてる状態」です。倒れる寸前ですよ。💦
そしてコードの熱は…冗談抜きで危険⚡️
コードが熱くなるって、電気系トラブルの入り口なんです。
たとえば…
最悪、「焦げ臭いな…?」→「煙出てきたんだけど?」のコース、あります。
※実際、サロンでも過去に、急にドライヤーから爆発音が出て、大慌てした経験ありですし、最近は、SNS上でも「爆発したドライヤーによって大火傷した」って投稿も、、、、、。😱
✅ じゃあ、どうすればいい?
簡単にできるチェック&ケアはこちら👇
💬 美容師のリアル本音
「熱い=パワーある」じゃないんです。
“熱すぎ”はもはやドライヤーのSOSの可能性も…。
スタイリッシュに乾かすつもりが、ドライヤー本体が燃えそうって…
おしゃれどころじゃないやつです、それ。
ちなみに、今どきの高性能ドライヤーは
本体が熱くならないよう、排熱設計もしっかりしてます。
4. 「熱くないのにすぐ乾く」って、都市伝説じゃないの?

「ドライヤーは高温じゃないと乾かない!」
「ぬるい風じゃ時間かかって仕方ないでしょ?」
…って、思ってる人、まだまだ多いです。
でもね、それ、もはや平成初期の常識。
令和のドライヤー、もう次元が違うんです。
熱より“風”の時代、来てます。
髪って、実はそんなに高温で乾かす必要ないんですよ。
むしろ、熱すぎると乾く前に傷んでしまうという罠つき。
最近の優秀ドライヤーは、
- 強力な風量で水分を“飛ばす”スタイル
- 温度も自動調整して、髪や頭皮が焼けないようにコントロール
- 低温で髪にやさしい
…っていう、まさに頭皮にやさしい令和仕様なんです。
リファは、まさにその代表格
特に、リファドライヤー、ただのオシャレ家電じゃありません。
乾かしてるのに“髪が潤っていく”感覚、初体験でした。
という声が、多いです。(僕自身も最初そうだった。)
なぜ、そんなことが可能なのか?
リファには、こんな秘密兵器が👇
💧 ハイドロイオン
→ 髪にうるおいを与えながら乾かす技術。
ドライヤーなのに、乾かしてるのに…“なぜかまとまる。”これ、革命。
🌡 プロセンシング
→ 髪の温度を自動感知して、熱くなりすぎる前に温度を下げる神機能。
火傷知らず、乾かしすぎ防止、髪もツヤっと。
美容師的には、こう例えたい。
「熱風ゴリ押しドライヤー」は体育会系の根性論。
「風+温度管理のリファ」は、東大出のインテリ紳士。どっちも良いけど、長く付き合うなら、もう明白ですよね?
5. 美容師が推す「リファ」のすごさ

はい、来ました。
ここから完全に、リファ推しゾーンに突入です。(布教タイム)

でもね、推すにはちゃんと理由があるんです。
☁️ その1:「熱すぎないのに速乾」の正体は“風温コントロール”
リファのすごさ、それは風の温度管理が異次元なところ。
- 【モイストモード】:風温60℃以下でしっとり仕上げ
- 【スカルプモード】:風温50℃以下で地肌ケアも安心
ここ、めちゃくちゃ大事です。
「〇〇℃前後」じゃなくて、ちゃんと“以下”。
つまり、**髪や頭皮が“熱くなりすぎないように『自動で』制御してくれる”**ってこと。
この安心感、実際に使ってみると想像以上。
🤖 プロセンシング:温度を“自動で”判断してくれる神機能
手動で温風・冷風切り替えてませんか?
それ、もうやらなくてOKです。
リファの“プロセンシング”は、髪や頭皮の温度をセンサーで感知して、熱くなりすぎる前に風温を自動で調整してくれるんです。
要するに、髪が「熱い!」って言う前に気づいてくれるAIドライヤー。
💨 風量も強い。けど、暴力的じゃない。
ありがちな「風量強い=髪ぶわっさぁ!!」じゃない。
リファの風はまとまりを保ったまま乾かしてくれるから、ドライ中もスタイリングがしやすい。
🧠 美容師的まとめ
・風温:熱くない(60℃以下/50℃以下)
・風量:しっかり強い
・仕上がり:まとまる・潤う
・操作:ほぼ自動(手動にすることも可能)

正直、これ以上の「ドライヤーの完成形」ってある?って感じです。
6. まとめ:「熱いドライヤー」卒業しませんか?

…そんな毎日、そろそろ終わりにしませんか?
ドライヤーって、ただの“乾かす機械”じゃないんです。
髪の仕上がりも、まとまりも、未来のツヤ感も左右するアイテム。
にも関わらず、10年前のモデルを延命して使ってたり、風が熱いだけの根性派ドライヤーに振り回されたり…。

それってもう、昭和の恋愛ドラマみたいなもんです。(「熱けりゃ伝わる」みたいな時代、終わりました。)
僕は野球部出身なので、熱いのは嫌いじゃ無いですが、、、。笑
☁️ リファで、毎日のドライが快適に変わる。
一度体験すると、「もうこれ以外ムリかも…」ってなるやつです。
✂️ 美容師からの最後の一言。
「熱さは情熱だけで十分。ドライヤーにまで熱さを求めなくていいんです。」
髪をいたわるって、こういうところから。

ぶっちゃけ、リファドライヤーは値段が高いけど、ガチでおすすめなので、チェックだけでも、してみてくださいね。↓
高性能シリーズ
軽量・コンパクトシリーズ
海外対応シリーズ



それではまた!!!!
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